インフルエンザ:正しいタイミングと最短の検査方法

発熱したら、インフルエンザか否か、できるだけ早く知りたいですよね。

でも、すぐに検査しても残念ながら正しい結果はでないんです。

検査を受ける正しいタイミング最短の検査方法についてお知らせしますね。

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インフルエンザ検査の正しいタイミング

インフルエンザにかかっているかどうか=インフルエンザウイルスが体にいるかどうか です。

広く診察現場で使用されているのは、15分くらいで結果がわかる簡易キットです。

鼻や喉の奥を綿棒のようなものでぬぐって、そこにウイルスがいるかどうか調べる方法です。

ただ、発熱直後だと検体の中のウイルスが少ないため、感染していてもキットに反応がない場合もあります。

インフルエンザ特有の高熱の症状が出てから12時間から24時間経過しないと正しい結果が得られないのです。(でも、時間がたっても100%というわけではない。)

でも、簡単迅速に検査できるので一般の医療機関では広く行われていますね。

一方、タミフルなどの抗インフルエンザ薬を投与する場合は、発症後48時間以内でなければ効果は薄くなってしまします。

そうすると発熱から12時間から48時間内に受診と検査とう言う流れがベストということになりますね。

最短!発熱後3時間程度から検査できる方法

富士ドライケムIMMUNO AG1 って聞いたことがありますか?

富士フィルムが開発したインフルエンザ診断システムです。

発症から3時間程度の初期のウイルスも判定可能で、所要時間も3分ほどということです。

こうなると夕方ごろ高熱がでてその日のうちに受診・検査をし、抗インフルエンザ薬を頂けるのでそんなにひどくならずに夜を越すこともできるようになるわけですね。

我が家の近所の個人医院も導入してるので必ずしも大病院でなくてもあるようですよ。

富士フィルムのホームページにこのシステムを導入している医療機関を探せるページがありますのでお知らせしておきます。

参考:医療施設検索/インフルラボ~」インフルエンザウイルスを早くみつけよう!

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注意:待っている間に解熱剤はダメ

例えば、夕方から発熱し検査できないからと病院に行かなかったが、夜中にどんどん熱があがり不安になり市販の解熱剤を飲もうとするのはNG!

まず、発熱はウイスルと闘うためなのでそもそも冷まそうとすべきではないのです。

また、よく使われている解熱剤の成分には脳炎や脳症を引き起こす可能性があるものもあると厚生省の研究班が報告していますから安易に飲んだら大変なことになってしまうかもしれません。

アスピリンとロキソニンがインフルエンザウイルスには良くないと言われています。

が、一般の人にすべての成分を把握できるわけではないでしょうから医師に処方してもらうのが安全だと思います。

39度くらいまではよくあることなので体を冷やすことで朝まで乗り切ったほうが、無難です。

または、二度手間になったり使わないことがあっても予め医師に診断してもらい適切な薬を手に入れておきましょう。

まとめ

まとめると次のようになります。

  • 簡易キットでインフルエンザ判定できるのは発熱12時間以後
  • ただし、抗インフル薬が効果的なのは発熱48時間以内
  • 富士ドライケム導入の病院に行けば発熱時間後程度から判定できる。
  • インフルエンザかどうかわからない時点で安易に解熱剤を飲むべきではない

インフルエンザは毎年猛威を振るいます。

感染してしまうと体力もなくなり判断力も鈍りますが、素早い対応・タイムマネジメントがその後を左右してしまいます。

予め、知識をもっておくといいと思います。

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