松茸一本あたりの値段は?国産と中国産の相場の違い

秋の高級食材のひとつ、松茸。

高級すぎてあまりご縁がないのですが。。。

1本いくらくらいか知ってます?

国産と中国産とどれくらい値段が違うの?何が違うの?

そもそも松茸はなぜそんなに高いの?松茸じゃなきゃならない理由ってある?

気になったので調べてみました。

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松茸1本あたりのお値段は?

松茸は特別な存在のためか、お値段設定もまた特別。

「時価」要素が強いです。

私が調べたときの「価格com.」では、こうでした。

国産で1番高いもの 150g 32,400円(つぼみ&中ひらき)

国産で1番安いもの 300g 21,600円(つぼみ&ひらき)

ちなみに「つぼみ」が一番いい状態でカサが開いていくほど価値が下がります。

150gだと中くらいのものが2本と考えて、

一番高いもの 1本=10,800円

一番安いもの 1本=7,200円

中国産の場合、1番安いものが150gで2,138円でした。

同じように考えると1本=1,069円

中国産と国産の一番高いものと比べると10倍になるわけですね。

国産と中国産の違い

国産の食材って松茸に限らず高いですよね。

輸入で送料などかかっているはずなのに不思議。

しかし、それにしても松茸は差がありすぎです。

どうしてでしょう。

まず、中国では日本ほど風味を楽しむという発想はなく、松茸自体が人気食材ではないので希少価値もないこと。

それからなんといっても、松茸の価値である香り保つことが輸入品では困難だからでしょう。

中国産は人口の香料をまぶしているという話もあります。

そうなると、中国産松茸でも1本1000円前後すれば日常食材としては充分高いものですし、松茸である必要はあるのかなと疑問に思いませんか?

松茸はなぜ高い?

松茸って江戸時代ごろは全く高級食材ではなかったんですよね。

松茸は、あたりに普通にあったきのこで椎茸のほうが高級だったらしいです。

その後、椎茸は人工栽培によって広く提供されるようになり、庶民の食べ物になったわけですね。

一方の松茸は、人工栽培ができない!

他のキノコは朽ちた木、オカクズなどを菌床にして成長できるけれど、松茸は生きた木 主にマツの上でしか成長できないんです。

また、そのマツ自体も日本では減ってきてしまっています。

加えて、松茸が一番高く売れるのは、香りが保たれているカサが開く前のつぼみの状態です。

つぼみ状態のものが多く収穫されてしまうのですね。

つぼみ状態だと胞子(種のようなもの)を出す前なので子孫が残せない。。。

ということになってしまい、ますます希少価値が増すんですね。

技術大国日本の力でなんとか人工栽培できないものでしょうかね。。。

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松茸風ご飯のすすめ

松茸を栄養面からみると、実ははいろいろ含まれていて栄養バランスも高く、カロリーも低いです。

目立ったところではカリウム、鉄、食物繊維がキノコ類の中では多いこと。

でも、例えば便秘にいいといわれる食物繊維。

便秘解消に役立つほどの食物繊維をわざわざこんなに高い松茸から摂ろうって思わないですよね。

味も淡白でしつこくなく食べやすいと言われてもそもそもしつこくなるほど大量に食べれません。

結局、松茸は、香りと食感だけを楽しむ贅沢品という位置づけですよね。

だったら、本物じゃなくても楽しめるんじゃないでしょうか?

たしかに国産の松茸の丸焼きは、ちょっと代替できないものです。

が、松茸ご飯ぐらいだったら簡単に風味を楽しめるものをつくることができますので紹介しておきます。

材料は以下のとおりなので、全部入れて炊けばOK。

米3合(水加減は通常より液体調味料分を減らす)

エリンギ2本(適当な大きさに切る)

永谷園松茸のお吸い物のもと3袋(具は除く)

醤油大さじ1.5

酒大さじ1.5

参考:永谷園ホームページアレンジレシピ

香りつけされた中国産松茸よりは、経済的で安心でいいと思いますよ。

お好みで調味料の量を加減して下さい。

油揚げを入れても美味しいです。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

永谷園 松茸の味お吸い物 4袋入り
価格:108円(税込、送料別) (2017/10/17時点)

まとめ

今回の記事のまとめは以下のようになります。

  • 国産松茸は1本あたり7千円から1万円。
  • 中国産は1本あたり1000円前後。
  • 中国産は量も多く採れるし香りも弱いので安い。
  • 松茸は人工栽培ができないので高い。
  • 松茸の香り・食感は代替品でも楽しめる。

こんなに価値が高いとされる松茸の香りも欧米では靴下の臭いに似ていると言われて全く好まれないようです。

えー!って感じですよね。

においの好みは別として、香りを楽しもうとする日本人の心は大事にしたいなと思いました。

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